どうもあべしです。生きてます。が、ちょっと精神的ゆとりがなく、ブログもなかなか更新できませんでした。
先月は縁あって、①コンテンポラリーダンスの発表会や②ジャグリングの大会で、なわや身体を使ったパフォーマンスをしたり、③友人のダンサーのイベント(出国パーティ!)に顔を出したりしてました。
まさに自分の(パフォーマンス・身体的な)ルーツを巡る旅の月となりました。
今月はジャグリング雑誌に載せるための「ロープ」に関する記事を作成中です。
さて今回は、③の友人のダンサーのイベントにて、興味深い体験をしたので、メモを残しておきます。
何かというと、僕の友人の、その共演者に関係のある人と一緒にごはんに行って静かに楽しかったのです。
それだけなんですが、自分が何を感じたかというと、これまで、「人と人とをつなぐのが得意」などという人間に出会ったり、そういった言説を見聞きしてきましたが、
それはその人の(個人的な/コミュニケーション的な)能力なのだろうか
ということです。
今回、僕の友人も、その友人の共演者も「みんなでご飯行ってきたらー」などとしたわけではありません。
言うならば、友人やその共演者の方のこれまでの活動、人生の積み重ね・・・その場に「居た」人も含め、もはや「存在」がつながりを生んだと言えないでしょうか。
③のイベントでは、友人のダンス(身体表現)に対する真摯な姿勢を見て、また上記のことから、探求・活動し続けることが結果的に存在として何か生むことにつながるのではないかと勇気づけられた気がしました。
自分は自分にできることを、なんやかんややっていこうと思います。
それではよいつながりライフを。