どうもアベシです。
最近、「ロープ操術」がだいぶ体系化?できてきたので、いったん現段階のものを整理しておきたいと思います。
言葉の響きからもわかるように今話題の「呪術廻戦」から多大な影響を受けています。
最近「あなたから思想を感じる」と言われることがしばしばあって、確かにロープ(を扱うこと)そのものにいろいろ乗せてるものはありますが、それはまた次回。
今回は体系図?をまとめるのにとどめておこうかなと思います。それではどうぞ。
ロープ操術って?
文字通り、ロープを操る術式です。
僕自身、なわとび(ジャンプロープ)やロープフローを経験している以上もちろんそれらにも影響を受けていますが、“それ”だけじゃなくもっと広く(多様に)ロープを動かしているため、「ロープ操術」と呼ぶしかないような感じ。なんかかっこよいし。
ニュートラル・順転・反転
「操術」というと原作でいう、夏油傑の「呪霊操術」を想起すると思いますが、五条先生の「無下限呪術」の方も参考にしています。個人的に、「よくわからん(すごい)術式」というのに衝撃を受けたのです。(自分に投げられた物体をオートで識別するとか!生身の体で!)
・・・というわけで、僕は(僕の)ロープ操術は次のように整理してます。
- ニュートラルなロープ操術:伝える/伝えられる力
- 術式順転「むすび」:つなぐ力
- 術式反転「くぎり」:分ける力
これら、日常生活でロープ持ってない時も使ってる気がします。
虚式の発見
原作では、順転と反転を合わせて、新たな(仮想の質量を押し出す)術(虚式)を生み出してました。
・・・というわけで、僕もふとやってみたら・・・できました。
今後の展望
上記の虚式を発見してから「想像できることは、できる」気がするようになりました。
ロープ操術を極めていくと、環境、重力、物理法則/社会の法則?みたいなものと一体になっていく気がするんですよね。
そこで、この世のすべての力を統合するという超弦理論(超ひも理論)を組み込んだ「超弦呪術(※呪いません)」にするのが目標です。
おまけ:「ロープ操術」と呼ぶことでの効果(主観)
自分がやっていることを無理に、なわとび・ロープフローの枠組みに当てはめなくてもよくなって、いろいろ楽になりました。
「なわとびみたいな感じで・・・」とかではなく「『ロープ操術』やってます」みたいな。
またしばしば聞かれる「なぜ(ロープなの)?」という言説を無効化できる気がしてます。
というのも、その質問は、元ネタ呪術廻戦でいうと「なぜ夏油傑の術式は呪霊操術なの?」と聞くのと同じなので。わからんですよね。
ただちょっと「操術」と漢字を変換するのがめんどいくらい。
そんな感じ。
それではよい術式ライフを。