あべしです。誰得な記事ですが、残しときます。「あ、この人ってそういう思想の持ち主なのね」と親しみ(?)を覚えていただければ。(&自分って当時そう思ってたんだ的な)
だいたい職場に来た実習生(インターン生みたいな、Qさんとします)との会話から生まれたものです。どうぞ。
テーマ1:有給取る?
Q「そんなに有給とっていいんですか?」
A「これまでの労働者の努力の賜物でその歴史を背負ってるから、俺個人がとらないというわけにはいかない」
テーマ2:本借りていい?
Q「あー本棚にあるこの本、まさに私の研究分野です。」
A「借りれば?」
Q「え、ホントにいいんですか?あべしさんがいいって言ってるだけでは・・・」
A「俺がどうこうというより、本ってここでじっと置かれるためじゃなくって、読まれるためにあるから」
テーマ2:この話、ききたい?
Q「・・・みたいな話を講演しようと思うんですけど」
A「面白い!俺はききたい」
Q「ほんとですか?でも『アベ得』(造語)なだけで、他の人は聞きたくないかも・・・」
A「俺、人間じゃん。で、他の聴衆も人間だから、互いに共通した何かを持ってるはず。なので、人間の俺がききたいということはききたい人は他にもいるはず」
その後の反応
「は、はあ・・・そうですか・・・」