どうもアベシです。生きてます。
今回はいつもとちょっと変わったメモを残しておきます。(タイトルはネタ)
自分はこれまで、戦国系のアクション/シミュレーションゲームとかで戦国時代に親しみがある派だったんですが、北海道旅も通して幕末や明治維新らへんに趣を感じるようになりました。
(漫画『ゴールデンカムイ』や『るろうに剣心』とかの影響ももちろんあります。)
その趣を感じる1番のきっかけとかを書き残しておこうと思います。
「たったひとつの理由」について
記事のタイトルがなぜか「たったひとつ」なのでもう書いちゃうと、
今の日本/組織で言うとどういうことなんだろう?
と(切実に)考えることが増えたから・・・でしょうか。
さすがに、現在は政治の愚痴を言う人でも、「今の日本の政治機構を(武力を行使しても)ぶっ壊さなきゃ」という人はあんまりいないと思いますが、
例えば、「自分達社員は劣悪な環境に置かれてるけど、経営者は他のことを大切にしてる/改善する力がないっぽい」とかまで置き換えるとどうでしょうか。
自分が寄って立つ組織なり何なりが信じられなくなることって大なり小なり普遍的にあるのでは、と。
そういうとき、これまで人間はどんな行動をとって来たのか知りたい気持ちが強くなりました。
面接で「上司と意見が対立した時はどうしますか?」などと聞かれた思い出もありますが、
たった(?)150年ぐらい前は、幕府信じる?or “新時代”信じる?によって、日本刀でぶった斬られてたなんてスゲーですよね。(極端な例)
そしてまた興味深いのが、幕府派だった人で明治政府にも仕えるようになった人もいたり・・・。もうこれワカンネーな、どんな気持ちだったんだろう?とかさらにいろいろ知りたくなるというもの。
歴史なので、“既にそこにあった”ものなのですが、その時の自分によって発見があったり意味付けが変わるのが面白いですね。←なわとびにも通ずる!
参考文献的な
記念に見に行ったものを書いときます。
・博物館網走監獄(北海道、網走)
・北鎮記念館(北海道、旭川)
・月形樺戸博物館(北海道、月形町)←ここでの経験?が印象的だったのでまた記事に書きます。
・五稜郭タワー(北海道、函館)
・道の駅あっさぶ、道の駅シアター「箱館戦争の歴史」(北海道、厚沢部町)
それではよい志士生活を。