アベシクリエイティブ制作秘話

作品づくりやロープ・身体表現、社会教育に関することを徒然に綴ります。

52.【0円〜現地調達可】北海道キャンプツーリングで活躍したもの5つ

どうもアベシです。

9月中、なわとびの大会(ポテト杯)への出場も兼ね、北海道をバイクで回って(夜はほぼキャンプ場で寝て)ました。

北海道ほぼ1周みたいな。(一部犠牲になった地域あり)

 

・・・と、いうわけで忘れないうちに今回の旅で特に役立ったものを5つチョイスしてメモしとこうと思います。皆さんご存知の通り、僕の嗜好的に「そこらへんにあるもので」という観点で。どうぞ。

 

 

①Ishi

 

テントを固定するためのペグを地面にさす時に使います。使い道は基本それだけなんですが、使いやすいIshiを現地のキャンプ場で探すのが1つのアクティビティで楽しいのです。「これだ!」というのが見つかったときは自分だけの宝物を見つけたような感じでテンションが上がります。

 

角は丸くて持ちやすいものが好き
②Mizu

 

置くとバランスが悪いのが玉にキズ

これは、もちろん飲めたり、汚れを流せたりというMizuの性質に加えて、容器も活用できた例です。

夜、テントの中は真っ暗です。自分はLEDランタンも持って行っていたのですが、カバンから取り出すのがめんどくさくなりました。スマホのライトでなんとかしようとしたのですが、スマホのライトを直接みると“点”だけ明るいし、上から吊るすのも難しい・・・そんなとき、ふと目の前のMizu(&Bottle)をスマホのライトの上に置いてみたらいい感じだったのです。

カルピスとか牛乳とか混ぜるともっと明るかったんでしょうね(チンダル現象)。でも自分はシンプルなのが好きだし、十分でした。

 

北海道限定ボトルとかあるっぽい
③Nuno

Zokinとも言う

これは・・・そのまんまですね。自分は当初、お風呂用のタオルとハンカチしか持って行ってませんでした。

ですが、テント(の結露)やバイク(の汚れ)を拭く時って虫とかいろいろついてるので、汚れてもいいNunoが必要なのでした。

④Hako

 

カロリーメイト(のHako)です。

北海道って道の駅にゴミ箱ないところが多いんですね。驚きました。

そんな中、紙・布類の細々したゴミや、袋とか広がりがちなゴミをHakoに入れてコンパクトに持ち運べました。

もちろん中身(本体)についても、なんやかんやあって朝食や夕食食べれないときや栄養に偏りがある?ときも「とりあえずこれ食べておけば大丈夫か」と旅の中で謎の安心感がありました。

 

⑤Rope

 

カラビナとかもあると可能性・利便性up!

今回は跳ばないver.

バイクだと荷台から荷物が落ちたりしたら大変なので、荷台やバック同士をつないでそうした心配を減らしたり、もしかすると道の駅とかでバイクから離れる時に多少は防犯効果もあり?

今回の旅では、これまでの縄の長さ調整で出た端材の、数十cmのRopeを何本か持っていきました。

 

 

 

以上です。

次回は、意外と使わなかったものや持って行った方がよかったものとかを書きたいと思います。

それではよい旅ライフを!