アベシクリエイティブ制作秘話

作品づくりやロープ・身体表現、社会教育に関することを徒然に綴ります。

48.現代なわとびの3つの特徴

あべしです。書こう書こうと思ってたんですが、できてませんでした。

ニート(仮)なのにおかしい!

 

さて、今回は動画投稿サービスを眺めたり僕自身「ダンスなわとび」をやってみたりしてる中で、現代&今後のなわとびについて、(これまでの定説を変えていくような形で?)こうなっていくんだろうなあという予感がありますので、それをメモしておこうと思います。

 

 

「現代なわとび」という概念について

これは日本のガチ勢がよくやってる「競技なわとび」とも僕の「ダンスなわとび」とも違った概念です。

「競技なわとび」で言う“技”や“ステップ”だけを行うわけでもないし、「ダンスなわとび」のように前跳び/後ろ跳び縛りをしているわけでもない・・・、新体操のロープとも、ロープフローとも言えないような・・・「これ!」とは定め難いなわとび!みたいな。

(僕も常に前跳び/後ろ跳びだけしたいわけでもないですし・・・)

 

ただ「競技なわとび」とは一線を画していることを伝えたい&単なる「なわとび」だとこのニュアンスが伝わらないので、「コンテンポラリーダンス」みたいに考えて、「コンテンポラリーなわとび」「現代的ななわとび」「現代なわとび」としました。

以下、とっても主観ですが、どうぞ。

 

①現代なわとびは脇を締めない。

ふと。脇を締める≠肘を締める?

 

②現代なわとびはかかとをつく。

①②合わせて、多回旋からの転換とも言えるかも。

 

③現代なわとびは横回転を使う。

これはモンキーみたいに水平方向に回すという意味もあるんですが、横から回ってくるという意味です。EBみたいに体をねじったらできます。

 

僕はまだ使いこなせてませんが・・・

 

これが何かというと、前跳び/後ろ跳びという概念がなくなるということです。

 

・・・「いや、だからそれが何?」と言われるかもしれませんが・・・僕にもわかりません。

が、考え方が変わったのは確かです。

 

 

まとめ的な

個人的には、今後、前跳び/後ろ跳び、縦回転/横回転、ダンスやダブルダッチとの境目が曖昧になっていくような気がしてます。(僕がダブルダッチロープで跳んでるように、道具的な意味でも・・・)

 

・・・というか、そんななわとび面白いかもと僕が思ってます。

 

なんなら、僕は普段の生活とthe 練習の境目も曖昧になってる/してるような気がします。サンダルでやったり、お買い物の時にロープで縛ったり。

 

歩くようになわとびする、息をするようになわとびする、生きるようになわとびする・・・うーむ。

 

今後がいろいろ楽しみですね。それではよい現代なわとびライフを。