久しぶりです。アナログゲーム会&作りにかまけていました。
さて、今回は「ダンスなわとび」に関して。
・・・あれ?「なわとびダンス」じゃないの?と思った方、そうです。
「なわとびダンス」じゃなく「ダンスなわとび」なんです。
(インスタでは、このハッシュタグをつけているのは僕の動画だけでした。特許!)
先日、ふと、足を肩幅に開いて前跳びしてみたらこれまでと違った豊かさをもった前跳びができました。
イメージはこう↓
これの何が面白いかというと、1周回って「おじさん」か「初心者」にしかできないんですよ。なぜなら、なわとびの「競技力」とか「効率」とかを求めたら、姿勢・縄の長さがどうしても無駄のないものになってしまって遊びがなくなるというか。
無駄がないから美しいし心地いいという人もいるかもしれませんが(というか僕だってそう思いますが)、たまには地面に足をずっと着いていたいし、手足を少しはぶらぶらさせたい・・・そういう願いを叶えてくれるなわとびです。現代の生産性・効率ばかりが求められる社会へのアンチテーゼですね(テキトー)。
一般に上達していくと縄の長さが短くなっていくと言われますが・・・、縄が短くなることで失われていったものもあるのか?などと思ってきました。(星の王子様みがあります)
一緒に探究してくれる人募集中です。ではでは。