アベシクリエイティブ制作秘話

作品(主にアナログゲーム)づくり・なわとびのメモを社会教育士が徒然に綴ります。

11.カード作りの難しさ

「とびにおん」の個別のカードについての説明に入る前に

カード/ゲーム作りで

僕が感じる、難しい(≒楽しい)/考えどころポイントを4つ書いておきます。

 

①ゲームを壊さない効果か/わかりやすい効果か

これはどのゲームでも行われることですね。

せっかく作ったカードが

「強いからこればっかり使お」/「弱いから使わんどこ」と

なると悲しいので、

数学的に?「ドミニオン」も参考にして調整してます。

あと

効果はできるだけシンプルにするように心がけてます。

 

②なわとびの文脈(イメージ)に沿った効果か

バランスの調整は数学的に?行ってますが、

ゲームを実際に遊んでいるプレーヤーには

「なわとびでこういうことあるある」みたいに

盛り上がって欲しいので、

 例えば「山札からカードを引く=練習をたくさんする」

みたいなイメージとひもづけて

なわとびの現実と矛盾しないように効果を考えてます。

 

 

③イメージ/効果に沿ったイラストか

 (イラストに沿ったイメージ/効果か)

せっかく、ゲーム的に/なわとび的に面白い効果であったとしても、

イラストが全然関係なかったりしたら残念なので、

まずはイラストから想起する効果を考えてみる

だとか効果に合うイラストがなかったりしたら

自分で描いてみたりしました。 

 

 

④カード名がイメージ/イラストに沿っていて、

 簡潔/かっこいいか

 実はこれにも結構時間が割かれていて、

「この名前/熟語だと、ちょっとニュアンスが違うな」

「『〇〇の××』・・・これだと長いか?」とか

「とびまるさんのブログで描かれた絵と違う解釈をしてるけどいいかしら?」

とか・・・。

(とびまるさんのブログ↓は「どういう文脈の絵だろう?」とかなり見直し/読み返しました)

 

とびまるの「なわとびのこと」

 

 

これらの①〜④で自分の納得するカードを作るのは

頭を悩ませますが、

自分の中でできた!と思えたときは

「お〜!」てなりますね。

ゲーム作りの面白いところです。

 

では。

 

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作ったカードたち