あべしです。
本日練習していて、あることに気づきました。
それは・・・
後ろTSの練習が苦じゃない
ということ。
なぜかというと、次のようなマインドに
なったからだと思います。
(ちなみに「TS」って何?「なわの相対性理論」って?
という人は前々回の記事↓を参照)
abeshi-creative.hatenablog.com
どういうことかというと・・・
僕は前回しでの交差跳び(C)は無意識でできます。
ということは、なわの 相対性理論に基づくと、
後ろ回しのTSも同様にできうる、ということですね。
&
初歩的な(レベル1)技術を身につけないまま、次のことに
あんまり進みたくない性分・・・。
なわの相対性理論は
「はいはい、言われてみると、そうとも言える」
なだけと言うよりも
「前回しで簡単にできる技は、後ろ回しの同じ構造の技も簡単にできる」
・・・と、信じることによって習得が早まる
という効果もあるのだと実感しました。
また次のような気づきもありました。
C(交差跳び)の構造は前回しと後ろ回しでほぼ同じっぽいんですが、
S(サイドスウィング・縄を跳ばずに横で回す技)は
人間の手首の構造上、そのまんまやると、
前回しと後ろ回しで異なっちゃうんですよね。
同じようにした方が良いのか、
それとも異なったままでいいのか・・・
これからの研究課題ですね。
ロボットを作る過程で、
逆に人間を見つめ直すことになるみたいなノリで、
なわの相対性理論に基づくと
後ろ回しの習得の過程で、
むしろ前回しを見つめ直すことにもつながるという、
(もしくはその逆)
そんな可能性を感じました。
ではまた。