あべしです。
さっそくゲームじゃなくなわとびの話です。
思いついてしまったものはしょうがない。
最近は公園でもなわとびをしている人をよく見かけます。
これまで、高校生年代以上ぐらいの人が
公園でなわとびをしている姿はあんまり見たことなかったです。
この前、なわとび愛好家に違いないと思って
公園でなわとびをやってる大学生っぽい人に
話しかけてしまったら、ただの一般人で、
ドン引きされて、公園から立ち去られました。
ソーシャルディスタンスと言う名のATフィールドですね・・・(?)。
以降、なわとびやってる人を見かけても
チラ見ぐらいにしておくようにしてます。
さて、公園でなわとびやってる人、
だいたい前跳びですね。
クロス(交差とび)しましょう。クロス。
というわけで次を見てください。
いわゆるなわとび業界では「C(シー)」と読んでいます。
そして、こんな交差跳びもあるのをご存知ですか?
なわとび業界では「TS(ティーエス)」とか「TSクロス」とか
呼ばれます。
体に対する腕の位置に対応して交差跳び(技)の名前がつけられているんですね。
今回は
縄の動きに対する関係性も考慮するとどうなるのか
を考えて見たいのです。
次の2つを比べてみてください。
縄は、交差が組まれる→跳ばれる→通り抜けるの順番。
そして・・・
こちらも縄は、交差が組まれる→跳ばれる→通り抜けるの順番。
・・・ということは賢明なみなさんの察しの通り・・・
これがなわの相対性理論です。
この理論に従うと、みなさんがやってる後ろ交差とびは
前回しで言うTSだったんですね!・・・奥が深い。
それでは、充実したなわとびライフを。